イベント

正月飾りはいつから?いつまで?処分はどうやるの?

2017/02/26

お正月の時は各ご家庭やお店の前で正月飾りを飾っています。

早いところだと大晦日とか年明け前から飾っているお店とかもありますよね。

そもそも正月の飾りはいつから飾るものなんでしょうか。
また飾った品々は普通に捨てると罰があたりそうです。どうすればいいのでしょうか。

今回はそのあたりをまとめてみました。

「スポンサードリンク」
  

正月飾りはいつから?

年明け前から飾っているお店に違和感を感じる方もいらっしゃいますが、もともとは新年と共にやってくる神様を歓迎するための飾り付けだったんですよね。
ですので年明け前に飾っていても問題ないそうです。
逆に神様からしたら道しるべ的なものにもなりますので年末に飾るのが本当は正しいみたいですね。

しかし年末に飾るとき下記の注意点があります。

・飾り付けは12月26日から30日の間にする。

もし31日に飾り付けを始めると新年を迎えるまでが1日(大晦日当日)しかありません。
これは一夜限り(お葬式と同じ)になりますので避けるべき日になります。
よって遅くても大晦日の前日である30日までに飾り付けをしておく必要がある。ということです。
また29日も9(苦)が連想されるので避けられる人が多いです。

でも9は(来る)の意味もありますので逆に29日に飾り付けを始める地域もあります。
ですので31日の一夜限りを避けるべきとだけ覚えて飾り付けをしましょう。

正月飾りはいつまで飾るの?

神様をお迎えするために昨年末に飾り始め、新年を迎えました。
それでは正月飾りはいつまで飾るものなのでしょうか?

普通の会社は1月4日から営業を開始しますし正月三が日ともいいますが、ここは学校の冬休み期間とほぼ同じ1月7日までになります。
7日を過ぎましたら片付けましょう。

1月7日までが松の内と言われる期間でして、この期間まで神様、歳徳神がいらっしゃいます。
そして神様がお帰りいただいた7日以降に神様への感謝とともに正月飾り(とくに門松)を奥に仕舞うというイメージです。

この松の内ですが地域によって11日や15日とも言われています。

もっとも言われているのは1月11日は鏡餅の鏡開きの日、1月15日は小正月の日と言われています。

実際どの日が正しいのか悩むところですが、地域の神社などに確認してお住まいの地域に沿って片付けていきましょう。

正月飾りの処分方法は?

新年とともにやってきた歳徳神がお帰りになられて正月飾りの役目が終わります。
処分方法は最寄りの神社に納めれば大丈夫です。

「スポンサードリンク」

有名なところですととんど焼きと言われていますが、元をたどれば1月15日に行われていた小正月の火祭りの行事になります。
門松などの正月飾りで出迎えた神様を、それらを焼く事で炎とともに見送る意味があります。

もしご近所の神社でお納めが出来なかったり、そもそも神社が遠い等といった理由があれば、和紙に塩を敷き、飾り物を置き、和紙で包んで感謝の気持ちを込めて燃えるゴミで出しましょう。

また来年に再利用したいと取っておく場合ですが、
もともと神様が清潔で静かなところにやって来られるとされており、そのための正月飾りですので、基本は毎年新しいものを飾るべきになります。
ご先祖様から代々受け継いできたものなどもあるでしょうから、万一再利用される場合は来年の年末に使われる際、上記の観点からキレイに清掃してから使用しましょう。

まとめ

正月飾りは12月30日までに飾り始め、1月7日以降に片付けるのが良いでしょう。
ですが、そもそも正月飾りとはいったいどんな種類があるのでしょうか。
最後に種類だけ書き逃げしていきます。

・しめ縄
しめ飾りとも言います。主に玄関に飾ります。
門松が玄関に「置く」イメージに対し、玄関に「付ける」イメージですね。
清浄な世界と現世との境界線を示すもので、災厄を食い止める役割があります。
たまに車に付けられている方も見受けられますね。
交通事故という災厄防止もあるかもしれません。

・門松
こちらも主に玄関に飾ります。
しめ縄が玄関に「付ける」イメージに対し、玄関に「置く」イメージですね。
門松(木のこずえ)を目指して神様(歳徳神)がやってきますので玄関に置かれるのでしょうね。
神様、うちに来て!という意味合いがあります。

・鏡餅
昔は平べったい鏡のようなデザインだったそうです。
みかん、柿を刺した串、鏡で勾玉、剣、鏡の三種の神器を表します。
いろいろ諸説ありますが、神様へのお供え物としての意味合いが強いですね。
また元来は武家の文化から発祥したと言われており、切る・割るが切腹をイメージするため鏡開きと言われるようになったとのこと。
神様が宿ると言われており、主に床の間、台所、寝室、リビングに飾られます。
中にはトイレに飾る地域もあります。
トイレは不浄と言われたりしますが、元来トイレは女性のお産を守る神様として大切にされていました。
商売繁盛の神様である弁財天も厠の神様として描かれていたりしますのでトイレに鏡餅を飾る地域があります。

それぞれ意味合いもありますので飾る時期、片付ける時期を忘れずにしていきましょう。

「スポンサードリンク」

-イベント