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建国記念「の」日?各国の建国記念日と記念日に込めた意味は?

2017/02/26

もうすぐバレンタインですね。

毎年2月14日が近づくと近所のスーパーやデパートではどこもチョコレートが並んでます。

手作りチョコを用意するためバレンタインデー前の祝日に練習したり、お目当てのチョコを買いに行ったりする人も多くなります。

サービス業や接客業をしてる人は別ですが、普段から祝日=休日と捉えがちです。

しかし、このバレンタイン直前の2月11日、この日は日本の建国記念の日になります。

今回は日本の建国記念の日についてまとめてみました。

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建国記念日とは

そもそもの話ですが、建国記念日とは一体なんなのでしょうか。

本来は文字の通り、国が「建国」された日になりますが、「建国」の意味が国に寄って多少異なっています。

ほとんどは植民地支配から独立し解法された日を建国記念日(独立記念日)としていますが、

ある国は既存の制度から和制に変わった日を建国記念日としていたり、

またある国は逆に立憲君主制になった日を建国記念日と設定していたり、

クーデターが成功した日を建国記念日としていたり、

各国によって様々な意味が含まれています。

ですが共通しているのは圧政に苦しんでいた時代に自治権を獲得するため活動したり、国民の自由を得た日が建国記念日となっているのが多いです。

日本の建国記念日は?

毎年2月11日が日本の建国記念日となります。

正確には日本は建国記念日ではなく、「建国記念の日」になります。

「日本」という国で見てみますと、世界史上でも稀に見る長い歴史を持つ国になります。

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そして、その長い歴史の最初、日本が出来た、建国された日というのを選定するのは非常に難しいことでした。

現存する文献でも日付を特定することが出来ないため、文献に登場する初代天皇の即位日を西暦に直した結果を、日本の「建国を記念した日」と定めました。

それが2月11日だったのです。

ちなみに旧暦では初代天皇の神武天皇の即位日は紀元前660年1月1日になり、「神武天皇即位紀元」と言います。

現在の西暦に660年をプラスすると神武天皇即位紀元○○年と表現できます。まったくの余談になりますが。

建国記念「の」日となった訳は

もともとは明治6年に制定された紀元節という祝日が元となっています。

紀元節も建国記念の日と同じく神武天皇の即位日を1月1日として、西暦に戻し2月11日と定められました。

昭和に入り一度廃止された紀元節を建国記念日として復活させようとしましたが、国会でいろいろとあったようです。

結果、「建国されたということそのものを記念する日」というニュアンスの記念日になるように「建国記念の日」となりました。

上記のように紆余曲折して決まった祝日ですが、定められている内容として、

「建国をしのび、国を愛する心を養う」

とあるように、愛国心を持つための祝日とも言えますね。

まとめ

建国記念日はその国の持っている文化や国民の個性をお祝いしているかのようです。

日本もせっかくの建国記念の日ですから、なにか日本の伝統文化などに触れたりするのも良いかもしれません。

そう考えるとバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本だけなので、チョコレートを準備するのも日本の文化に触れていることになるのかもしれませんね。

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